様々な用途があるサーモグラフィ
様々な用途があるサーモグラフィ
サーモグラフィとは対象となる物体の表面を温度差で画像化することが出来る装置です。ほとんどの場合は、非接触式と言う測定する物体に直接触れないで温度を測定することが出来るカメラのことを指します。
測定の対象となる物体に貼り付け、その温度差を色合いの違いで表現する装置のこともサーモグラフィと言うことがあります。とはいっても一般的には測定の対象となる物から赤外線を放射して温度を換算し画像化して表示することが出来るカメラという意味でこの言葉が使われていることがほとんどです。サーモビューワと呼ばれたりサーモビジョンと呼ばれたりする場合もあります。
製造現場で導入が進むサーモグラフィですが、その用途は多岐にわたります。特に製品の品質を高めるためにサーモグラフィを利用している企業は多く、自動車業界では良品製造のための条件出しやトレーサビリティに活用しており、製品の「割れ」検知に使用しているところもあります。サーモグラフィは近年飛躍的な進化を遂げているので、よく吟味して自社に合った装置を導入してください。